特定の香りで湧いて出る負の感情を塗り替えたい


ふと嗅いだ匂いによって、突然昔の記憶と感情がよみがえること、ありますよね?

「プルースト現象」というらしいです。作家さんの名前からとっているのだとか。


今朝、旦那がいつも使ってるヘアワックスの匂いによって、

「あー、仕事いかなきゃ。。。」のずどーんとした気持ちがカムバックされてしまいました。


仕事行く直前にいつも嗅いでいた匂いだったからでしょうね。

匂いに結びつけられる程仕事嫌だったんだなーと俯瞰的に再認識。

それにしても、もう9ヶ月も仕事にいってないのに、なぜ今思い出してしまったのか!

もう思い出さないようにするにはどうするか。


まずは、この現象ってこんな現象って他にないっけ?と考えたところ、ありました。

息子の匂い!

最近の息子の匂いは洗濯用洗剤の匂いです。

ギュッとして深呼吸して嗅ぐと落ち着く自分がいることを発見。


そこで、ヘアワックスの匂いに結びつく記憶を消すには、別の記憶でアップデートしたらいいんじゃないか?

という仮説をたてまして。


旦那がヘアワックスつけてるところに息子を連れてきて、ギュッとすることをしばらく日課にしようと思います。


息子は私の服に顔をうずめて、「すぅぅぅぅぅぅっ」とよく深呼吸しています。

落ち着くんかな。あー超かわい。


以上!

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