7ヶ月の息子は、昼寝夜寝共にベットでセルフねんねしてくれます。セルフねんねとはいっても、寝付くまでは隣で添い寝しています。(セルフねんね習得までの道のりは後日書きますね。)
寝るまでの時間はうまくいけば数分~15分程度ですが、グズってなかなか寝てくれない時もあります。
その違いはなんなのか、私なりの答えを紹介します。
寝付きが良い時の条件1
ずばり、機嫌の良さです。
本当にこれにつきます。機嫌が悪いときに寝かしつけようとしても、時間がかかるばかりでなかなか寝てくれません。機嫌が悪ければ1時間以上かかるところが、機嫌がよければ最短1分程度で寝るのです。
落ち着いたら、ギュッとしたり、お腹に息を吹きかけて笑わせたりして、安心感を与えるようにすると、ベットに置いたときに、すっと寝るようになりました。
興味を示すものは、普段は与えない新鮮なものがおすすめです。たとえば、テレビや照明のリモコンなどです。お気に入りのおもちゃでもいいと思います。
まだ言葉がわかっていない今しか通用しないかもしれませんが、一番最後の隣の部屋に話しかける振りをするのは一瞬泣き止ませるのには結構効果があります。泣き止んだ隙におもちゃ等で気を紛らわせます。
寝付きが良い時の条件2
直前の起床時間から何時間経っているか(連続活動時間)が寝つきの良さに影響します。赤ちゃんの連続活動時間は月齢ごとにある程度決まっているようです。7ヶ月の息子の場合は大体3時間半~4時間くらいです。この時間を過ぎて起きていると、寝る直前にぐずりだすことが多くなります。そのため、起きている時間の長さを意識して寝かしつけを行った方がいいと言えます。
ただ経験上は、目安なだけで毎回は当てはまりません。その時々で睡魔のレベルは異なるようです。7時間以上起きていても寝ぐずりなしのこともあれば、2時間程度でもぐずる時もあります。どれだけ寝ても眠いときは眠いし、スッキリ起きたあとは長く起きていられたりと、大人も子供も同じですね。
連続活動時間を意識するに越したことはないですが、やはり寝る前の機嫌さえよければ寝つきがよいというのが私の持論です。
まとめ
機嫌がよければ赤ちゃんはぐずらずに寝てくれる。
連続活動時間は目安程度に意識しておくとよい。
子供にすっと寝てもらって、母の自由時間を有意義に過ごしましょうーー!!
以上!ありがとうございました!
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