7ヶ月の息子は離乳食開始から約1ヶ月で約1週間の便秘を連続2回経験しました。
浣腸してもまた便秘。いつになったらでるのか、首を長くして待つ日々。。。
そんな頑固野郎の救世主は「オートミール」でした!
そしてオートミールは母の味方だった!!
今回は便秘を劇的に改善し、今や毎日1回以上の快便小僧になった経験から
オートミールのたくさんの良いところを、デメリットも含めお話します。
良いところ 推しポイント
90秒あればつくれる!!!
正直母の私がオートミールを好きな1番の理由です。
時間がかからないのは母の味方!本当に1食90秒でつくれます。
1、お皿にオートミールいれる
2、水いれる
3、50秒チン。
おわり
簡単すぎる!早すぎる!子供が待たされてぐずらないからママのストレス減!
オートミールや水を計るときは計量スプーンでもいいですが、
計量スケールにお皿を乗せて計ると更に早いです!
レンチン時にラップがいらない….!!!
そんな取り上げるほどのことか?と言う声が聞こえてきそうですが、やってみると本当に助かります。
1日2、3回作る離乳食。毎回ラップかけるのは手間だし、節約にもならない。
めんどくさがりさんには、たった小さなひと手間でも無くなるのが嬉しいのです。
小さな時短の積み重ねがママの大きな自由時間に繋がるのです!
食物繊維が豊富で1週間の便秘も解消!!
1週間の便秘をしていた息子。浣腸して排便するも、さらに1週間便秘していました。
ですが、1日2回オートミールを食べ始めた翌日に便秘解消しました。
ちょっと嘘みたいな、怪しい広告のような話ですが、ホントの話です笑
食物繊維が豊富なので、便秘に効果的でした。
オートミールを食べて以来、毎日快便で母も息子もノンストレスです。
赤ちゃんがよく食べる!
米はあまり食べてくれなかった息子が、オートミールは「はよくれ!」と言わんばかりに大口をあけてパクパク食べるようになりました。
オートミールは白米のおかゆに比べ、味がします。麦の味です。
味がついていることが、息子にはよかったのかもしれません。
オートミールは白米と同様、他の食材ともよく合います。しらすやシーチキン、人参、玉ねぎなど一緒に混ぜたものを与えるとさらにパクパク食べてくれます。
あまり食べてくれないことに悩んでいるママさんも、オートミールだったらしっかり食べてくれるかもしれませんよ~!
デメリット
白米のおかゆに比べると割高
参考までに離乳食中期7倍がゆをつくる場合の1食あたりの金額比較です。
10kgあたり3,000円のお米を使用する場合
1食(10g)あたり3円
オートミール (amazonより最安値オーガニックオートミール)※2023年2月時点
1食(8g)約7円~20円程度
最安値のオートミールで比較しても、白米とは1食あたり4円の差があります。
オートミールには厚みのある砕けにくいタイプ「ロールドオーツ」と
細かく砕かれた「クイックオーツ」があります。
「クイックオーツ」は粒が小さいため離乳食に向いており、赤ちゃんが食べやすいサイズです。
細断されている分少しお値段が高くなります。Amazonで確認したところ最安値1食あたり約9円~のものがありました。(2023年2月時点)
コストパフォーマンスを重視した上で使用したい場合は、「便秘気味のときだけ」「1日1回だけ」など回数を控えて使用するのが良いですね。
細断されたオートミールの場合、噛みごたえがなく噛む練習には不向きな場合も
細かく砕かれた「クイックオーツ」をパッケージ書かれた通りの分量で使用する場合は、柔らかい仕上がりになるので赤ちゃんがほとんど噛む必要がありません。(オートミールのおかゆという商品を使用)
噛む練習もさせたいときは、厚みのある砕けにくいタイプの「ロールドオーツ」を選ぶか、
水を少なめにして作ると良いと思います。
味の好みが分かれる、下痢ぎみの時は控える
独特な味がするので、赤ちゃんによっては、好き嫌いが分かれる可能性があります。
少量から試してみることをおすすめします。
また、食物繊維が豊富なので、下痢ぎみのときは更に症状を悪化させてしまう場合があり、
注意が必要です。
まとめ
オートミールのメリットとデメリット両方書きましたが、筆者は、オートミールに救われた人間なので、オートミール大好きです。笑
もし試したことがない方、ちょっと気になってきた!という方はぜひ一度試してみてくださいね!
筆者は西松屋にも売っている「オートミールのおかゆ」という商品を使っていますが、1袋300円台なので手頃に試せると思います。
育児大変だもの!ママが楽できるのが一番!いつも育児本当にお疲れ様です。
以上!ありがとうございました!
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